さてツアーも半分が終了。
ステージを見てて感じることが。
森やんのMCが、なんか楽しい。
内容が楽しいときや、間合いが楽しいときや、照れ隠しが楽しいときや、
そのときそのときで違うのだけど、MCがすごく楽しみ。
地方公演でのチサキさんの地元ネタも。
函館では「Lucky Pierrotのバーガー食べました(笑)」とか
かなりの観光好きが発覚?!
移動中にガイドブックとか読んでるのが目に浮かぶ(笑)
キーコの存在感は相変わらず。
自分の曲の前には両手を広げる、お決まりポーズ(笑)
カジさんは常に3人を見てて、アクシデントの時にはすぐに対応。
いつもの事ながらその素早さにはビックリする。

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札幌・函館は性格の異なる内容に感じた。
そのような性格を持った原因が客にあったのは明白だった。
「とても良かった、と言えなくても、少なくとも悪くはなって欲しくない」
「たった一人または僅か数人の為に、メンバーや普通に楽しむ客が気分を害するのはごめんだぜ」
そう思う心理は極めて当然であり極めて自然なのであるし、
ステージ上のメンバーに、機械的に公演をさせちゃいけないのである。
客がぶち壊すようなことがあってはならないのである。

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思っていることがうまく表現できないのだが、
ステージ上のメンバーとオーディエンスは、
サッカーの選手とサポーターの関係とよく似ていると思う。
THE MAN OF THE MATCH と言ってもらえるような。